PS5 通常版とデジタルエディションの違いは？おすすめはどっち？

どうもhide丸です。

今回の記事ではPS5の通常版とデジタルエディションの違いについてお話していきます。

現在、PS5の購入を検討中の方でどちらを購入するか悩んでいる方は多いと思います。

本記事ではそれぞれの違いやどちらがおすすめかを書いていきますのでぜひ参考にしてください！

結論＝PS5通常版とデジタルエディションの違い

まずは結論です。

ディスクドライブとはソフト（ディスク）を挿入し、読み込む部分です。

ディスクドライブが無いとソフトをパッケージ版でプレイできません。

それぞれの仕様は以下のとおりです。

PS5のディスクドライブはUltra HD Blu-rayに対応しているので、高画質のBlu-rayを見る事もできます。

	通常版（ディスクドライブ搭載モデル）	デジタルエディション
サイズ	縦35.８cm×横21.6cm×奥行（厚み）9.4cm	縦35.８cm×横21.6cm×奥行（厚み）8cm
重量	3.2Kg	2.6Kg
SSD容量	1TB（1000GB）	1TB（1000GB）
ディスクドライブ	有	無（後付可能11,980円（税込））
価格	66,980円（税込）	59,980円（税込）
フット	同梱（横置対応）	同梱（横置対応）
全面USB	USBーUSBーTIPE C×２	USBーTIPE C×２

ディスクドライブ以外ほとんど差はありません。

価格に関しては、ディスクドライブが搭載していない分デジタルエディションの方が安価で購入できます。

ディスクドライブの後付け

ディスクドライブについては2023年11月10日に発売された新モデル（規格CFI-2000B01）から後付けが可能となりました。

旧型ではデジタル・エディションを購入した場合、デジタルドライブの後付けができませんでした。

これによりダウンロード版メインでプレイする想定でデジタル・エディションを購入した方で

「やっぱソフトはパッケージ版でも買いたいなあ」

「ブルーレイなどもPS5で見たいなあ」

など用途変更があった場合にもディスクドライブを後付けするという選択肢が増えました。

ただし、デジタルドライブは後付けすると以下のとおり最終的には割高になるので

用途がはっきりしていない方や後で後悔したくない方は通常版（デジタルドライブ搭載モデル）の購入がおすすめです。

	通常版（ディスクドライブ搭載モデル）	デジタル・エディション
本体	66,980円（税込）	59,980円（税込）
ディスクドライブ	上記に含む	11,980円（税込）
合計	66,980円（税込）	71,960円（税込）

それぞれのおすすめ編　選ぶポイントを解説！

次に各2機種でどういう方がおすすめかお話していきます。

冒頭でもお話したとおり用途によって異なるので詳しくお話していきます。

ざっくりまとめると以下のとおりです。

通常版（ディスクドライブ搭載モデル）をおすすめの方	デジタルエディションをおすすめの方
ソフトはパッケージ版で購入する	ソフトの入れ替えが面倒
コスパを重視したい	ソフトはダウンロード版がメイン
クリアしたらソフトを売る方	パッケージ版を購入する予定は無い
Blu-rayやDVDも見たい	Blu-rayやDVDはPS5では見ない

この2機種を選ぶうえで重要なのはソフトの買い方です。

『ソフトはパッケージ版を購入して後で売る』という方は

通常版（ディスクドライブ搭載モデル）がおすすめです！

ダウンロード版はソフトの入れ替えが無く快適にプレイできます。

一方で売る事もできず、最新ソフトなどは定価販売が多いのでコスパは悪いです。

もちろんセール時期によってはダウンロード版も安くなる事はありますが、最新ソフトをプレイしたい方がほとんどだと思うのでコスパ重視で言うと、通常版（ディスクドライブ搭載モデル）がおすすめです。

それでも、ソフトの入れ替えは面倒だし、快適にプレイしたい！

という方はパッケージ版を購入する予定はない方だと思います。

その場合はデジタルエディションがおすすめです！

まとめ

最後に本記事のまとめです。

デジタルエディションはダウンロード版をメインで遊ぶ方にとってはソフトの入れ替えが無く快適です。

一方でクリア後にソフトを売却できなかったりと全体のコスパは劣ります。

PS5は高い買物なので、ご自身の用途に合わせて購入するのが大切です。

どちらを購入するにしても、購入した際が思いっ切り楽しんでください！

今回の記事はこれで終わりです！

それでは！