どうもhide丸です。
Nintendo Switchを購入しようと考えている方は、
- 本体だけで十分楽しめるのか?
- 他にいくらかかるのか?
と気にしている方が多いと思います。
実際にどのくらいの費用がかかるのか、そして、少しでも出費を抑えたい方へのアドバイスを伝えます。
Nintendo Switchは本体だけでもいい値段します。
他にかかる費用が気になる気持ちは凄くわかります!
僕自身、Switchの発売から約7年、遊び続けた経験を基に記事を書いていくので
ぜひ参考にしてください!
結論:本体とソフトがあれば基本的に遊べますが…
まずは結論です。
Nintendo Switchは、本体とソフトがあればすぐに遊び始められます。
【本体付属品】
付属品 | 数量 |
---|---|
NintendoSwitch本体 | 1 |
NintendoSwitchドック | 1 |
JOY-CON(左右) | 2 |
JOY-CONストラップ(左右) | 2 |
JOY-CONグリップ | 1 |
電源ケーブル | 1 |
HDMIケーブル(TV出力用) | 1 |
しかし、遊び続けるうちに、より快適にプレイしたり、遊びの幅を広げるために追加で購入したいアイテムが登場します。
どこまで揃えるかにもよるので、
結構個人差はあります。
ここでは、僕自身が7年間Switchを使って「これは必要だ」と感じたものに絞り、試算してみました。
項目 | 用途/補足 | 価格帯 |
---|---|---|
Nintendo Switch Lite | 携帯専用モデルで、テレビに接続できないが持ち運びには便利 | 21,970円 |
Nintendo Switch | テレビ接続可能で、最もバランスの良いモデル | 32,978円 |
Nintendo Switch 有機ELモデル | 本体液晶が有機ELなので携帯モードでも快適にプレイできる | 37,980円 |
ソフト | Switchで遊ぶのに必須 (人気ソフト3本に絞って試算) | 18,282円 |
コントローラー | 複数人で遊ぶ場合必要 | 8,080円(Joy-Con)or 6,973円(プロコン純正) |
Nintendo Switch Online | オンラインプレイするのに必要 +追加パックもあるが 今回は通常プランで試算 | 個人プラン2,400円(12ヶ月) ファミリープラン4,500円(12ヶ月) |
マイクロSDカード(SAMSUNG) | ダウンロード版購入時の 容量不足を解消 256GB以上がおすすめ | 3,980円〜7,980円 |
保護フィルム | 本体画面の保護に必要 (本体毎にサイズが違うので注意) | 1,000円程度 |
合計 (Nintendo Switch Liteの場合) | コントローラーはJoy-Con SDカードは3,980円(256GB)、オンラインは個人プランで計算 | 約55,712円 |
合計 (Nintendo Switchの場合) | コントローラーはJoy-Con SDカードは3,980円(256GB)、オンラインは個人プランで計算 | 約66,720円 |
合計 (Nintendo Switch有機ELの場合) | コントローラーはJoy-Con SDカードは3,980円(256GB)、オンラインは個人プランで計算 | 約71,722円 |
本体をどれを選ぶか、複数人で遊ぶか、ソフトを何本買うか、SDカードはどれを買うかなど
更に細かいことを言うとキリがないですが、ざっくりこれぐらいになると思います。
以下の記事では上記の必須品に加え、便利な周辺機器も紹介しているので参考に読んでみてください
揃えるのがおすすめな理由
上記で挙げたものを揃えるのがおすすめな理由も詳しくお話していきます。
ソフト
ソフトは言うまでもなく必須です。
正直、1番お金がかかります。
Switchの楽しみの中心はソフトです。
長期的な人気作品と話題の最新作として以下をピックアップしました。
- ゼルダの伝説ティアーズ オブ ザ キングダム(6,591円)
- マリオカート8 デラックス(5,536円)
- スーパーマリオパーティ ジャンボリー(6,155円) NEW
Amazonの Switchソフト売れ筋ランキンを見るのもおすすめです。
Switchは面白いゲームが豊富で、次々と欲しいソフトが出てくるので、出費がかさむポイントでもあります。
コントローラー
本体付属のJoy-Conで2人プレイまでは可能ですが、複数人でプレイするには追加購入が必要です。
より快適さを求めるならプロコンの購入をおすすめします。複数人でプレイする場合や、操作性を重視するならプロコンは非常に便利です。
Nintendo Switch Online
Switchでオンラインプレイを楽しむためには、「Nintendo Switch Online」への加入が必要です。
料金は以下の通りです。
+追加パックでは 通常プランの内容に加え、Nintendo 64、ゲームボーイアドバンス、メガドライブのソフトが遊べます。
Nintendo Switch Onlineの記事は過去にも書いているので参考に読んでみてください。
マイクロSDカード
ダウンロード版ソフトを購入する場合、
Switch本体の容量(通常版32GB、有機EL版64GB)では不足しがちです。
256GBまたは512GBのSDカードがあると安心です。
僕はSAMSUNGのマイクロSDカードを愛用していますが、問題なく使用できています。
SDカードの容量に関する記事を書いていますので、参考にどうぞ!
保護フィルム
携帯モードで遊ぶことが多いなら、スマホ同様に保護フィルムは必須です。
特に外に持ち出す機会が増えると、画面保護のためにもおすすめです。
Switch本体によって異なるので購入時には必ず確認しましょう!
出費を抑える工夫
最後に少しでも Switchの導入での出費を抑える方法をお伝えします。
少しでも出費を抑えたい場合、以下の方法が考えられます。
- 本体はNintendo Switch(通常版)にする
- プロコンを純正以外のものにする
- ソフトはパッケージ版を購入し、クリア後に売却する
本体をどれにするか悩んでいる方は以下の記事を参考にしてください。
ちなみに僕はサードパーティのプロコンは以下のものを使用しています。
純正ほどのフィット感はありませんが、子供用や複数人で遊ぶ時に使用しています。
まとめ
Switchを楽しむための最低限の出費は、ざっくり計算しました。
ご自身の用途によって異なる部分もあると思いますが、参考にしていただけると幸いです。
最初は本体とソフトで十分ですが、長く遊ぶためには追加のアクセサリーや周辺機器が必要になることが多いです。
少しずつ揃えていくのもおすすめです。
周辺機器をちょっとずつ買っていくのもゲームの楽しみの一つです。
今回の記事はこれで終わりです!
それでは!
コメント