アイシールド21　アニメ打ち切りの理由は何？アニメ版って面白い？

どうもhide丸です

今回の記事では2005年4月6日から2008年3月19日まで放送されたアイシールド21のアニメについてお話していきます。

今回お話する内容はタイトルにも書いてる通り、アイシールド21のアニメがなぜ打ち切りになったかについてです。

そして面白いのかどうか、その辺りも踏まえてお話していきます！

結論

まずは結論です。

↓こんな感じです

アニメ版でも序盤は楽しめます！

どこまでかは個人差もあると思いますが、アメリカ編の前までだと僕自身は思っています。

NASAエイリアンズ戦までは僕も当時アニメを見ていて楽しかったです

打ち切りになった理由としては上記にも記載したとおりオリジナル要素の入れすぎと後半の作画崩壊による視聴率の低下ではないでしょうか。

オリジナル要素に関してはアニメオリジナルストーリーもかなり酷評ですが、本編のストーリーも原作と違うやん。。。。。。みたいなのは正直多かったです。

特にムサシが戻ってくるタイミングや西部ワイルドガンマンズ戦での陸の暴走に対しては原作ファンの方は『ちょっと待ってー』となったんではないでしょうか。

作画も原作の方が圧倒的に良いです！！

原作の作画が良すぎて、ひどく感じる部分もあるかもしれませんが、、、、、、

デビルバッドゴーストなどの必殺技も漫画では動きが凄いんです！！

動いてないけど、動いているみたいです！

正直なところ見るなら漫画の方が良いです。

ですが、全巻読むとなるとお金もかかります。

その場合はUーNEXTの無料トライアルでアニメ版を少し見て漫画の購入を検討するのも有りだと思います。

U－NEXTは他にも人気作品が多いので、無料トライアルはかなりお得です。

上記で挙げた内容はファンから見た予想でしかないので、実際の理由はわかりません。

公式でも公表されていないので、あくまでも予想になります。

アニメはどこまで見れるの？？

ここまで打ち切りの理由をお話してきましたが、アニメ版は実際どこまで見れるのかも触れていきます。

それは、『関東大会　準決勝　王城ホワイトナイツ戦までです』

そう、クリスマスボウルまでは描かれないんです。

セナと進の決着、そしてその後のラストシーンはアニメオリジナルとなっています。

原作ではその後、関東大会決勝、クリスマスボウル、世界大会編を迎えフィナーレとなります。

個人的には、どの話も好きなので惜しいです（泣）

王城戦をラストにしたかったのか？？

僕はアニメを見ていて、冒頭でお話した理由以外に王城戦をラストにしたかった可能性もあるのではないかと予想しています。

理由はOPでの進とセナの１対１のシーンが多いからです。

原作でもセナのライバルの印象は進でしたが、アニメ版での押しっぷりは凄かったです。

確かに絵にはなるし、ラストとしてはそれも良かったのかもしれません。

なので、アイシールド２１　アニメで検索するとひどい、打ち切りなのが目立ちますが、そういった戦略的な部分もあったのかもしれません。

まとめ

最後に本記事のまとめです。

アニメ版を原作ラストまでリメイクしてくれたら最高ですね！！

今は完全読切も公開され、当時のファンだけでなく多くの方がアイシールド21を読むきっかけになっています。

可能性は0ではない！

諦めずに待ち続けます。

今回の記事はこれで終わりです！

それでは！！