どうもhide丸です。
今日は仕事に関するお話です。
普段はゲームやアニメ/漫画、育児などについて記事を書いています。
最近転職活動を始めたので、転職関連の記事も書いていこうと思います。
今回の記事では僕が受けたリクルートエージェントの面談についての感想を書いていきます。
最初に簡単に僕自身のお話をします。
自己紹介が長くなりましたが、
タイトルのリクルートエージェントの面談を受けた感想を書いていきます。
結論
まずは結論です。
良いです!!親身になって話を聞いてくれますし、改善点も教えてくれたので個人的には満足でした。
良かった点をまとめると以下のとおりです。
僕の担当者は30代の女性だと思われます。
詳しくお話していきます。
電話面談が可能
正直これが本当にありがたいと思います。
僕はビズリーチ経由でもある会社と面談を受けましたが、zoomか会社に行くかの2択でした。
しかし、リクルートエージェントの面談形式は以下の3つの方法があります。
- 電話
- Zoom
- 面会方式
Zoomや面会方式でいきなり顔合わせるのに抵抗がある方や緊張して思った事が言えなかったらどうしようと不安になる方もいると思うので、電話面談があるのはありがたいと思いました!!
けっこう深堀して聞いてくれる
面談では以下の内容について聞かれました
- 転職の理由
- 転勤はできる?
- 今までの経歴・取り組み、実績、
- 現職の仕事内容
- 希望の業種はあるか
転職の理由は結構深掘りして聞かれました。
聞いてくる事は主に転職の軸です。
何を目的に転職するのか、その中で特に優先度が高いのはどれか。
ちなみに僕の場合はキャリアアップと給与アップです。
今はワークライフバランスは良いのですが、給与は高くないので→ワークライフバランスも維持できて、給与、キャリア共にアップするのが目的と伝えました。
その後、転勤は可能か聞かれましたが、僕は持ち家で子供も2人いるので転勤は嫌だと伝えましたが将来的に転勤でも良いという条件ではどうか、条件付の転勤可の方が選択肢が広がる等とアドバイスを受けました。
今までの経歴や実績、現職の仕事内容は一通り説明する感じでした。
僕は職務経歴書を事前に提出していたので、その通りに説明しました。
そこから、応募しようとしている業種や企業があるかの質問があり、概ね担当者からの質問は終了という感じです。
逆に、今までの経歴や仕事内容などを基にこんな職種もどうかと提案もしてくれます。
僕の場合は、現在はバックオフィスなんですが、内部・外部共に調整事が多くコミュニケーション力や調整力が強みなので営業も向いていると言われました。
引き出すのがうまい
上記の続きにはなるんですが、こちらの考えがまとまっていない事については上手く要約して、アドバイスをしてくれる印象でした。
担当者もざっくばらんにお話してくれので、かなり話やすかったです。
転職エージェントとの面談は、考えがまとまっていない事があったり、転職活動が初めてなので、誰かに相談したいという方が多いと思います。
僕もそうで、結構本音で色々と相談できて良かったなと思いました。
担当者が優秀
以上の内容から、僕みたいな凡人サラリーマンが言うのもなんですが、リクルートエージェントの担当者は優秀だと感じました。
人の話を聞いて、相手の気持ちを汲み取り要約する力が凄いと思いました。
業界でTOPクラスの人達ですから、言うまでもないのかもしれませんが、そういった方の話ができただけでも収穫だなと、小さな一歩を踏み出せた気がしました。
面談までの手順
ここまで、僕の面談の感想を書いてきましたが、面談日までの手順もざっくり書いていきます。
- リクルートエージェントへの登録
- Personal Desktop(マイページ)へログイン 本パスワードの設定
- 面談希望日の回答依頼
- 希望日を回答
- アンケートの回答
- 面談
✅まずはリクルートエージェントへ登録しましょう。
✅その後、リクルートエージェントからPersonal Desktop(マイページ)のログイン案内と面談希望日の回答依頼が届きます。
✅面談希望日の回答はPersonal Desktop(マイページ)から回答するので、Personal Desktop(マイページ)のログイン案内メールに掲載されているURLからログインし、本パスワードを設定しましょう。
→アプリもダウンロードしておくと便利です!
✅Personal Desktop(マイページ)から面談希望日と面談方法(電話・WEB・対面)を回答する
✅面談日回答後、アンケート依頼が来る→面談時に必要なので、回答しておきましょう
✅面談
面談までに準備するもの
面談までに準備するものも書いておきます。
- 履歴書(キャリアシート)
- 職務経歴書
主にこの2つです。
せっかく時間を割いて面談するので、有意義なものにするためにも提出した上で面談に臨む事をおすすめします。
まとめ
最後に本記事のまとめです。
僕自身も初めての転職活動でドキドキしていますが、履歴書(キャリアシート)と職務経歴書もしっかりと作成し、面談に臨みました。
その甲斐もあって、自分が何故転職するのか、今までどういう仕事をしてきて、どういう実績を上げたか、どういう事が得意なのか、改めて見つめ直すきっかけにもなりました。
今の職場での働き方や取り組み、伸ばしたいスキルも見えてきたので、まずは面談を受けて良かったと思います。
面談の時に教えてもらったのですが、本当に転職しなくても自分の市場価値を知るために健康診断のように転職活動をしている方も近年かなり増えているそうです。
まずは第1歩を踏み出すのにリクルートエージェントの面談を利用するのはかなり有りだと実感しました。
転職に勇気を踏み出せない僕と同じような境遇の方に少しでも参考になれば嬉しいです。
今回の記事はこれで終わりです!
それでは!!
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