どうもhide丸です。
今回の記事ではPS5のデジタル・エディションは買わない方がいいのか？？
という事について書いていきます。
また、どういう人がデジタルエディションを買うべきかもお話ししていきます。
hide丸デジタル・エディションはディスクドライブ非搭載のモデルです。
ソフト（ディスク）の挿入ができず、ダウンロード版で遊ぶ仕様になっているのが特徴です。
- PS5購入を検討している
- 通常版かデジタル・エディションどちらを購入するか悩んでいる
- デジタル・エディションのデメリットを知りたい
PS5は現在専用ソフトも増えてきており、購入を検討している方も多うのでぜひ参考にしてください！！
結論
まずは結論ですが、正直人によります。
ただ、敢えて言うなら通常版（ディスクドライブ搭載モデル）を購入するのがおすすめです！
ダウンロード版のみでプレイする方はデジタル・エディションで言いと思うんですが
この記事を読んでいる方はそこまで振り切った考えの方はいないと思うので、購入後に後悔したくない
という点を重視して通常版（ディスクドライブ搭載モデル）をおすすめします。
具体的な理由は以下のとおりです。
- ソフトを中古で売却できない
- リセールは通常版（ディスクドライブ搭載モデルに劣る？）
- ダウンロード版のみでは容量を消耗する
- 所有しているPS４ソフト（PS4所有者に限る）で遊べない
- ブルーレイディスクの再生も出来ない
詳しくお話していきます。
ソフトを中古で売却できない
当たり前ですが、ダウンロード版は無形なので売却はできません。
結果的にリセールを考慮するとソフトの購入費用が高くなります。
一応新モデルからディスクドライブを後付けできるようになりましたが割高です。
| PS5（ディスクドライブ搭載モデル） | PS5デジタル・エディション | |
|---|---|---|
| 本体 | 66,980円（税込） | 59,980円（税込） |
| ディスクドライブ | 上記に含む | 11,980円（税込） |
| 合計 | 66,980円（税込） | 71,960円（税込） |
初回購入額はデジタル・エディションが安いですが、ディスクドライブ後付けすると割高になります。
PS5ではプレイステーション＋のエクストラかプレミアムに加入する事でオンラインプレイが楽しめる他、ゲームカタログで対象になっているPS5・PS４のソフトが遊び放題になるサービスがあります。
hide丸現在CMでもやっているゲームのサブスクです。
料金はクラシックが11,700円／年、プレミアムが13,900円／年です。
プレミアムは初代PlayStation、PS2、PS3、PSPなどの懐かしいタイトルも対象になっています。
詳細情報は以下公式HPから確認してみてください。
結構なタイトル数ですし、人気タイトルも入っているのでめちゃくちゃ楽しめます。
ただし、最近発売された人気タイトルのスパイダーマン２やホグワーツレガシー、ファイナルファンタジー16、グランツーリスモ7等は対象外になっています。
最新作は発売直後であればすぐにクリアして売却する事で購入費用を結果的に抑える事ができます。
ソフトを売却する方は結構いると思うので、通常版（ディスクドライブ搭載モデル）を購入すれば間違いないでしょう。
リセールは通常版（ディスクドライブ搭載モデルに劣る？）
先ほどソフトの売却をお話しましたが、本体のリセールも現状は通常版（ディスクドライブ搭載モデル）の方が良いです。（今後変動の可能性はある）
以下4社の買取価格をまとめてみました。
| PS5（ディスクドライブ搭載モデル） | PS5デジタル・エディションは | |
|---|---|---|
| ジョーシン | 買取額56,000円（購入額66,980円） | 買取額43,000円（購入額59,980円） |
| エディオン | 買取額56,500円（購入額66,980円） | HP上記載無 |
| GEO | 買取額51,000円（購入額66,980円） | 買取額43,000円（購入額59,980円） |
| TSUTAYA | 買取額54,000円（購入額66,980円） | 買取額46,000円（購入額59,980円） |
| 合計 | 66,980円（税込） | 71,960円（税込） |
正直、店舗ごとの在庫状況にも左右されますが、現状はエディオンかジョーシンで新型モデルの通常版PS5（ディスクドライブ搭載モデル）を購入するのが１番リセールはいいです。
これに関しては変動するので断定はできませんが、ディスクドライブ搭載モデルの方が需要が高いのでリセールはいいんじゃないかという印象です。
ダウンロード版のみでは容量を消耗する
ダウンロード版のみでは容量も消耗します。
新型モデルのPS5デジタル・エディションの容量は１TB（1000GB）です。
PS5のソフトは大体ダウンロードするのに30GB～100GBかかるので、たくさんソフトを購入する方には少ないかもしれません。
逆にそこまで大量に購入しなければ、十分足りるので上記でお話したプレイステーション＋に加入して
ゲームカタログで遊んだり、最新作のみをプレイする方であれば十分足りるのかなという感じです。
所有しているPS４ソフト（PS4所有者に限る）で遊べない
これは現在PS4を所有している方に限定されますがディスクドライブがあればPS5はPS4の
ソフトも遊べるんですが、デジタル・エディションの場合はディスクドライブを追加購入しなければプレイできません。
PS4のソフトで今も現役で遊んでいるソフトを所有している方にとっては結構ショックだと思います。
ブルーレイディスクの再生も出来ない
PS5はディスクドライブがあればブルーレイで映画なども視聴できます。
しかもPS5のディスクドライブはウルトラHDブルーレイ対応なので、ウルトラHDブルーレイの映画やアニメなどを視聴できます。
家庭用のDVD・ブルーレイプレイヤーでもウルトラHDブルーレイ対応のものを購入している方は少ないんじゃないでしょうか。
ゲームも出来て、解像度の高い映像作品を視聴できるのもPS5の魅力なので、購入時にディスクドライブが搭載されていないのはデメリットとして挙げられるでしょう。
デジタルエディションを購入すべき人は？
最後にこれまでの話を踏ま、デジタルエディションを購入すべき人を以下のとおりまとめてみました。
- ソフトはダウンロード版と決めている人
- プレイステーション＋で遊び尽くして本体を早期に売る事を想定している人
やはり、この２点かなと思います。
↓先ほどの表を使ってお話しますと
| PS5（ディスクドライブ搭載モデル） | PS5デジタル・エディションは | |
|---|---|---|
| 本体 | 66,980円（税込） | 59,980円（税込） |
| ディスクドライブ | 上記に含む | 11,980円（税込） |
| 合計 | 66,980円（税込） | 71,960円（税込） |
本体の差額は7,000円と一見高く見えますが、ウルトラHDブルーレ対応のディスクドライブが後付けするより安価で手に入りますし、ダウンロード版のみを購入する人（ゲームソフトはやっぱりパッケージ版でしょ！！って人）はまだまだ少ないと思うので、やっぱりおすすめは通常版（ディスクドライブ搭載モデル）がおすすめかなという結論に至ります。
まとめ
最後に本記事のまとめです。
- おすすめはやっぱり通常版（ディスクドライブ搭載モデル）
- 中古でソフトが売れないのと、ブルーレイなどの映像作品を見れないデメリットが大きい
- プレイステーション＋やダウンロード版のみを購入する方はデジタル・エディションは有り
簡潔にまとめると↑こんな感じかと思います。
PS5は今後も専用ソフトが多く発売されるでしょうし、新型モデルの発売でますます人気が高まってきています。
映像美には圧倒されますし、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
今回の記事はこれで終わりです
それでは！！
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