どうもhide丸です。
PS5 Proの新型モデルが発売されました。
hide丸新型番はCFI-7100B01です
正式な発売日は2025年12月23日ですが、実際に店頭やオンラインで購入できるタイミングは、店舗によって若干異なるようです。
Amazonでは2025年12月30日発売予定と記載、楽天ではすでに発売中になっています。
新型PS5Proの発売により、以下のような疑問を持っている人も多いですよね。
- 「新型って何が変わったの?」
- 「旧型から買い替える必要ある?」
- 「性能やスペックは上がった?」
結論から言うと、PS5 Proの新型はマイナーチェンジモデルです。
性能やスペックはほぼ同じなので、どっちを買うべきかの結論としては以下になります。
- すでに旧型を持っている人→買い替え不要。
- これからPS5 Proを購入する人→新型を選ぶのがおすすめ
この記事では、新型と旧型の違いを分かりやすく整理しつつ、どちらを買うべきかを解説していきます。
PS5 Pro 新型CFI-7100B01 旧型からの変更点
冒頭でもお伝えしたとおり、性能はほぼ同じです。
| 項目 | 新型PS5 Pro |
|---|---|
| 型番 | CFI-7100B01(旧型CFI-7000B01) |
| 価格(税込) | 119,980円 旧型と同じ |
| 重量 | 約100g軽量化 |
| 静音性 | 改善 |
| 消費電力 | わずかに低下 |
| 性能・スペック | ほぼ同じ |
変更点をピックアップ



それぞれ解説していきます。
部品変更によるわずかな軽量化
新型では、約100gの軽量化が行われています。
これは内部部品の見直しなどによるもので、見た目やサイズ感はほぼ同じ。
正直、持ち比べないと分からないレベルですが、地味にうれしい改善ポイントですね。
静音性の改善
内部構造や部品変更により、動作音がやや静かになっています。
とくに高負荷時のファン音が気になっていた人にとっては、評価できるポイントです。



個人的にはこれが一番良い変更点です。
消費電力の低下
新型では、消費電力がわずかに低下しています。
電気代に大きな差が出るほどではありませんが、長時間プレイする人ほど恩恵を感じやすい改良です。
スペックは上がった?性能差は?
結論から言うと、ゲーム性能やスペック自体はほぼ同じです。
CPU・GPU・メモリ構成など、ゲーム体験に直結する部分は変更されていません。
フレームレートやロード時間が劇的に改善する、といったことはないため、
- パフォーマンス目的での買い替え
- 画質向上を期待しての乗り換え
こういった理由では、新型を選ぶメリットは正直ありません。
PS5 Proは新型と旧型どっちを買うべき?
先ほどの内容を踏まえた結論はこちらです。
- これからPS5 Proを購入する人→新型を選ぶのがおすすめ
- すでに旧型を持っている人→買い替え不要。



理由をそれぞれ簡潔に解説します。
これから買う人 → 新型がおすすめ
これからPS5 Proを購入するなら、軽量化・静音化・消費電力低下などの改良が加わった新型モデルを選ぶのが無難です。
価格が同じなら、わずかでも改良されている新型を選んでおいて損はありません。
また、リセール面でも新型の方が有利になる可能性があります。
すでに持っている人 → 買い替え不要
旧型PS5 Proを使っている場合、買い替える必要はありません。
新型はマイナーチェンジのため、性能差はほぼなく、体感できるメリットはかなり小さいです。
また、価格も111,980円とゲーム機としては高額。
軽量化や静音化のために買い替えるのは、正直コスパが良いとは言えません。
旧型PS5Proも併売されるので必ず確認しましょう
PS5 Proは、新型と旧型が併売されています。



いつまで併売するかは不明ですが、
現状ECサイトなどでは併売されています。
見た目がほぼ同じなので、購入時は型番の確認が必須です。
- 新型:CFI-7100B01
- 旧型:CFI-7000B01
特にネットショップで購入する場合は、「Pro」と書かれているだけで判断せず、必ず型番をチェックしましょう。
高い買い物なので、間違えて購入しないよう注意しましょう!
まとめ
最後に本記事のまとめです。
PS5 Proの新型と旧型の違いは、軽量化・静音化・消費電力のわずかな改善といったマイナーチェンジにとどまります。
性能やスペックはほぼ同じなので、旧型を持っている人が無理に買い替える必要はありません。
一方、これからPS5 Proを購入する人は、同価格であれば改良された新型モデルを選ぶのがおすすめです。
なお、旧型モデルも併売されるため、購入時は型番の確認を忘れないようにしましょう。
- 新型:CFI-7100B01
- 旧型:CFI-7000B01



「すでに持っている人はそのまま」「これから買う人は新型」
このシンプルな判断でOKです。
今回の記事はこれで終わりです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
それでは!





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